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異端を明確に判別する方法
福音宣教教会は、聖書信仰に基づく、健全なプロテスタント教会であり、文化庁にキリスト教会として登録されています。
私たちはカルト(新興宗教)である、キリスト教福音宣教会(摂理,JMS)、神様の教会世界福音宣教協会、統一教会、エホバの証人とは一切関係がありません。
教会史の宗教会議等を通してわかるように、サタンは初代教会時代からキリストを歪曲、或いは弱化させる異端(heresy)をつくり救いの働きと神の国が立てられることを妨害してきた(Ⅱペテ2:1)。異端は以下の様に明確に判別することが出来る。
聖書と教会史にあらわれた異端の特徴
- 三位一体の神を否定する(第一次、第二次宗教会議)
- キリストの神性と人性の完全性を否定する(第四次宗教会議)
- キリストのみで完全な救い(信仰義認)を否定する
- 神の言葉の絶対権威を否定し、教皇の言葉と教理を重んじる(中世のカトリック教会)
この時代に活動する異端の特徴
- 三位一体の神と聖書の絶対権威を否定する(エホバの証人、モルモン教、統一教等)
- キリストを信じる信仰による救われる(信仰義認)を否定し、律法を通して救いを強調する(エホバの証人、モルモン教)
- キリストのみを信じる信仰による救われる(信仰義認)ことを否定し、教祖を神格化し、彼らが作った教理を守らないと救われないと主張する(韓国の統一教、新天地、神の教会、キリスト教福音宣教会等)
- 神の言葉の絶対権威とキリストのみを信じることによって救われること(信仰義認)を否定し、マリアを神格化して七つの聖礼典と教皇の言葉を守らなければならないと主張する(カトリック)
このように異端の共通点は、「聖書のみ」と「キリストのみ」、「信仰義認」を否定する。宗教改革で始まったプロテスタントの信仰は、「聖書のみ」、「キリストのみ」、「信仰のみ」、「恵みのみ」、「神の栄光のみ」である。
福音宣教教会は「聖書のみ」、「キリストのみ」と「信仰のみ」を更に強調する、健全なプロテスタントの教会です。名称だけが似ている韓国のキリスト教福音宣教会(代表チョンミョンスクは現在服役中)とはまったくかかわりはありません。